十和田市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-02号
同じ頃、大不動小学校が廃校になりました。この校舎は4,780万円をかけて取り壊し、屋内運動場、すなわち体育館は残しました。この校舎と体育館を合わせた土地1万4,260平方メートルを2,723万円で民間事業者に売却をしました。使える体育館は、無償で譲渡するという格別な条件での取引だと思います。
同じ頃、大不動小学校が廃校になりました。この校舎は4,780万円をかけて取り壊し、屋内運動場、すなわち体育館は残しました。この校舎と体育館を合わせた土地1万4,260平方メートルを2,723万円で民間事業者に売却をしました。使える体育館は、無償で譲渡するという格別な条件での取引だと思います。
大不動地区で、491人から341人となり150人の減少。滝沢地区で、758人から417人となり341人の減少。沢田地区で、2,338人から1,587人となり751人の減少。奥瀬地区で、2,832人から1,866人となり966人の減少。最後に、法量地区で、1,751人から1,064人となり687人の減少となっております。 以上です。
この15団体のそれぞれの地域につきましては、南部駒踊が米田、滝沢、立崎、相坂、洞内、切田地区、神楽は洞内、沢田、切田、深持地区、獅子舞は藤島、深持地区、鶏舞は大不動、相坂、沢田地区となっております。 また、課題といたしましては、どの団体も共通して後継者の育成と維持費用の捻出が課題であると伺っております。 次に、当市や国の支援策についてお答えいたします。
ことしの1月12日に県指定天然記念物であった沢田のクヌギの木が倒れていることが発見され、当市で文化財に指定されている木は国指定の法量のイチョウ、県指定の沢田にあるモミの木、市指定の大不動にあるイチョウ及びアカマツの4本のみとなってしまいました。
3つ目は、大不動地区の集会施設についてです。去る7月10日に参議院選挙が行われました。大不動地区では、平らに山と書く平山集会所で投票が行われましたが、皆さんはこの集会所に行ったことがありますか。小山田市長はいかがですか。選挙管理委員の皆さんはいかがですか。一言で言えば、みすぼらしい、狭くて古くて、トイレもお粗末で、投票に行った人からはひどいと言われました。立ち会った職員たちもつらかったと思います。
大不動地域からバスに乗って、そして万内を経由して学校に行くわけですが、その途中の子供たちはキロ数が満たないために、そのスクールバスに乗れないという実情があるというふうに聞いていました。
そのほか奥瀬、沢田、藤島、大沢田、大不動、立崎、深持、馬洗場、八斗沢地区でも30%台で減少しております。なお、十和田市全体では4,129人、6.1%の減少であることから、農村集落から市街化地区への転居が相当数を占めているのではないかとうかがえます。 続きまして、高品質なとわだ産品についてのご質問にお答えいたします。
また、大不動地区には大不動鶏舞、市の天然記念物に指定されている柏木地区のアカマツ、伝法寺地区には県指定史跡の一里塚など、歴史的な財産が多くありましたが、滝沢家の古文書、古書などが加わったことで、歴史的な恵みとなり、その調査、研究を進めることにより、新たな歴史が解明される可能性が広がりました。 このような歴史的貴重な財産を守り、後世に引き継ぐことが私たちの務めであります。
下切田小学校は現在7人在籍し4人の減、上切田小学校は19人で9人の減、高清水小学校は37人で増減なし、洞内小学校は51人で50人の減、松陽小学校は43人で28人の減、深持小学校は35人で29人の減、四和小学校は46人で、統合前の米田小、大不動小、滝沢小を合わせた人数では32人の減、十和田湖小学校は8人で27人の減、十和田湖中学校は9人で7人の減となっております。
土器以外にも、文化財が多くあり、滝沢の南部駒踊りや高屋集落の大規模な縄文時代の集落跡である明戸遺跡があり、滝沢地区には数年前に800年祭を行った中渡八幡宮、滝沢の縄文土器同様、国の重要文化財の清瀬集落から出土した縄文土器、大不動地区には大不動鶏舞や、市の天然記念物に指定されている柏木集落の赤松、伝法寺地区には県指定史跡である一里塚など、多くの文化財に恵まれた宝庫と言えると私は思います。
継続審査 第39 発議第7号 十和田市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について 第40 議員派遣の件 第41 報告第18号 専決処分の報告について 専決第12号 (仮称)市民交流プラザ建築工事請負契約の一部変更契約の締 結について 第42 報告第19号 平成25年度青森県新産業都市建設事業団の決算の報告について 第43 議案第58号 市有財産(旧十和田市立大不動小学校用地
10ページに大不動小の解体、前にも視察して見ました。体育館、使い方変えれば何か使えるかなと思っても、そうはなかなか使うこともないだろうと思います。問題は、解体した後どうするのか、そこら辺の将来がどうなっているのかお聞かせください。 15ページに発達障害の関係で、ちとせ小、甲東中、西小でしたか、の支援を早くすると、これはわかるのです。
歳出の主なものについては、総務費として旧大不動小学校校舎の解体工事等に要する経費、地域における国際化推進事業及びコミュニティー活動備品の整備に要する補助金、(仮称)教育プラザ建設工事の平成25年度の出来高が予定していた額を下回ったことによる建設工事費の追加、民生費として地域支え合い体制づくり事業に要する経費、衛生費として風しん抗体検査助成事業に要する経費、農林水産業費として平成25年度の大雪で農業用施設等
四和小学校は、ことし4月に米田、滝沢、大不動の3校を統合して新設された校舎に四和中学校とともに併設されている学校であります。 当日は、校舎内を見学した後、学校長から学校規模、校舎等の教育環境、通学バス、教育活動の特色の4点についてご説明いただきました。 学校の規模は、複式1学級を含む普通学級5クラス、特別支援学級2クラスの合計7学級で、生徒数は59人、教職員は18人でした。
○議長(小川洋平君) 教育部長 ◎教育部長(中居雅俊君) 現在市内の小学校は20校、中学校は9校でありますが、平成25年4月には米田小学校、滝沢小学校及び大不動小学校が四和小学校として統合され、また同じく伝法寺小学校が藤坂小学校と統合することとなっており、平成25年度には小学校は20校から17校となる予定でございます。 以上です。
ですから、学校も滝沢、大不動、米田、この3つを統合するというふうな状況になって、かなり深刻な状況だと私は受けとめております。
同校は、平成25年4月1日をもって開設され、これに伴い、米田小学校、大不動小学校、滝沢小学校は同年3月31日をもって閉校と伺っております。学校統合は、少子化等やむなき事情の結果とは申せ、閉校となるそれぞれの歴史ある伝統をどのように引き継ぐか、また新たな時代に向かって地域が一体となってどのように取り組んでいくのか、さらに各校児童の不安の解消など、それぞれに大きな課題があろうと思います。
また、これから市として小水力発電の設置を推進して いく考えはないか」との質疑に対し、「本市における出力1万キロワットから1000キロワットまでの 小水力発電施設は、東北電力及びグループ企業所有の施設として堤川水系に矢別発電所、寒水沢発電 所及び大不動発電所、駒込川水系に上松沢発電所、嘉瀬子内発電所及び駒込発電所がある。
それから、今回の条例改正の中では、統合する大不動小学校と滝沢小学校と米田小学校の3校を統合して、四和小学校とするものでございます。 議員ご指摘の校長の配置の関係でございますけれども、校長につきましては1人の校長ということで考えてございます。 以上でございます。
議案第11号の十和田市立小学校及び中学校設置条例の一部を改正する条例の制定については、平成25年4月1日に十和田市立米田小学校、十和田市立大不動小学校及び十和田市立滝沢小学校を統合し十和田市立四和小学校を設置するためのものであります。